未設定

さとうキモい

嫁が買ってきた女子向けNYガイドブックのトラブルの回避コラムがすごすぎた。曰く「銃を向けられたらジグザグに走って逃げろ。動く標的に弾が当たる確立は4%」とか「車に乗り込まれたら速度を上げ何かに正面衝突すべし。あなただけエアバッグで助かるから」など。PMCの教範かよ!

外来で、「子どもの血液型を調べてください」と言われることがよくある。私の勤務する大学病院では、現在輸血前提以外での「血液型検査」は行っていない。
手術や輸血の予定がない人が、血液型を知ることには何もメリットがない。例えば緊急で輸血が必要な場合、その時に必ず検査しなおすのだから、あらかじめ知っておかなくても何の問題もないのだ。
そのことを説明してお断りすると、「じゃあ、この子の性格がわからないじゃないですか!」と言われたことも……。どこから突っこんだらいいのかわからない。
「血液型差別禁止」: Mari先生「幻想の断片」

私は特に最初の「失敗おめでとう」が素敵だなと思いました。「失敗が許容される文化」が早く日本にも根付いてほしいです。失敗すると「それ見たことか、この世間知らずが!」みたいに鬼の首を取ったように、そして水に落ちた犬を棒で叩くように振舞う人が多い日本においては「失敗おめでとう」と言えるのはとても素晴らしい事だと思いました。


新しいことに挑戦して失敗した人達を非難する人達は失敗や多様性に非寛容なんだよなと、話していてゲンナリさせられます。私はNew Yorkにいる米国人の友人と話していて失敗についての話になった際に印象的な話を教えてもらいました。「僕の知り合いで会社を7つ潰した人がいる。でも、7つ潰した後に2つの会社を成功させたのだから立派だよね。でも、これが日本の場合だと会社を一つ潰した時点でHarakiriだよね」という事を冗談めかして言われたときには、失敗に対する日本社会の過酷さを意識せざるをえませんでした。



- The Wisdom of Crowds – JP - 日本に不足する「グローバル人材」を輩出するために必要なこと (via edieelee)